㈱北大阪ハウジング

不動産の豆知識

物件見学のポイント(1)◆北大阪ハウジング情報◆

新築物件をお探しの方は、モデルルームや現地案内所を見学、中古物件をお探しの方は物件現地を見学することと思います。
物件を購入する前に、その物を実際に見ることは当たり前のことですが、新築の場合はこれは当てはまりません。
なぜなら、まだその本体が出来上がっていないからです。
新築の購入者は物件が出来上がる前に(実際に見ずに)高額の物件を購入しなければいけないのです。
ここで注意していただきたいのが、モデルルームを見てその高級感溢れる雰囲気に舞い上がってしまい購入を決意することです。
モデルルームはあくまでモデルルームであり、高価な家具や調度品をあつらえ、オプション品をふんだんに盛り込んでおります。
見学者はそれを見て、実際にそのオプションが付いていると勘違いして購入してしまうケースが多くあります。
もしくは、そのオプションに惚れ込んでしまい、高価な追加料金を取られてしまうのです。
実際に物件が完成して、自分の購入物件を見てみたとき、モデルルームとの落差に愕然としてしまいます。
このような事態が起こらないように、実際に現地を見て購入されることが一番ですが、新築物件は中々そのようには行きません。
その点、中古物件は実際にその物が見れるので安心といえるでしょう。
物件を一般に公開するオープンハウスなどは見学して損はありません。
実際に立ち上がっており、部屋の中の状況や付近の様子、近隣住民の方なども窺い知ることが出来るので、間違いはないでしょう。

★宅建士試験、合格ラインは31点( 2015年12月02日 )

★宅建士試験、合格ラインは31点( 2015年12月02日 )


不動産適正取引推進機構は、10月18日に実施した2015年度宅地建物取引士資格試験の合格ラインは31点だったと発表した。昨年度に比べて1点下がり、2000年の30点以来、最も低い合格ラインとなった。


合格率は15.4%。15年度試験の申込者数は24万3199人(前年度比2.0%増)、受験者数は19万4926人(同1.5%増)だった。


宅建士(旧名は宅地建物取引主任者)とは、不動産取引においては欠かせない存在であり、契約前の重要事項説明をするために必要な国家資格です。最近、宅地建物取引士に名称を変更しましたが、業務的には何も変わりません。宅建業者は業務に従事する5人に1人は宅建士を置かなくてはなりません。私も若い時に資格を取得しました。不動産取引の専門家ですので、どんなことでも相談してみてはいかがでしょうか。(北大阪ハウジングスタッフB)






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