物件を実際に見学できる場合、自分がそこに住むつもりで細かく見ていきましょう。
風通しや日当たり、設備の使い勝手なども実際にチェックしたほうがいいです。
チェックポイントは細かくあげればきりがありません。
皆さんが見逃しがちなポイントだけ挙げてみたいと思います。
◆間取り、水廻りの位置関係
風水ではなく、使いやすい間取りかどうかです。リビングと各居室の位置関係や
洗面所と風呂、トイレの行き来のよさ、キッチンとダイニングはつながっているか
など、自分の家族の人数と対比して、総合的に判断する必要が有ります。
◆日当たり、眺望、騒音
南向きの部屋がけっしていいとは限りません。夏場は南向きの部屋やリビングは蒸し風呂状態になります。
眺望に関しては、遠くまで見通せるに越したことはありませんが、
低層階であれば、向こうから室内が見えないことも重要です。
それから、見逃してしまいがちなのが騒音です。
周りの環境を見て、騒音を発する施設があるか、車や電車の音など
特に夜間に注意して調べてみる必要があります。
◆設備関係
設備に関しては、全て自分で動かしてみることをお薦めします。
特に注意していただきたいのは、給湯器です。
給湯器は容量が小さいと出てくるお湯の圧力が弱いです。
16号以上あれば問題ないと思いますが、家族が多ければ20号は必要です。
◆部屋の内装
床は傾いていないか。扉はスムーズに開け閉めできるか。
リフォームされていない物件なら、リフォームの必要が有ります。
物件を見学した後に業者に、リフォームの見積もりを依頼してみるのもいいかもしれません。
実際にリフォームしている最中に突発的な追加工事が必要になる場合も有りますので
リフォーム済みの物件を検討してみるのもいいんではないでしょうか。
北大阪ハウジング(スタッフB)
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